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しっかり咬めて見た目も美しい
『インプラント』
インプラントとは
歯を失った部位の顎の骨の中にチタン製の人工歯根（フィクスチャ―）を埋め込み、その上に歯の代わりとなる人工歯をアバットメントという部品で連結します。人工歯根が天然歯の歯根部（歯の根っこの部分）と同じ役割と果たすため咬み心地に優れるほか、見た目もご自分の歯と変わらないほどまでに回復できます。機能性（咬む力）・審美性（見た目）ともに優秀なインプラントは『第2の永久歯』と称され、歯を失った際の第一選択治療として選ばれる方が近年増えています。
ブリッジ・入れ歯との違い
失った歯の機能や見た目を回復する治療法には、『インプラント』のほかに『ブリッジ』と『入れ歯』があります。各治療でメリットやデメリットが異なるため、治療を選択する際はそれぞれの特徴についてよく理解しておきましょう。当院ではお口の状態やご要望・ご予算に応じて、患者様に最適な治療プランをご提案してまいります。まずはお気軽に当院までご相談ください。
| インプラント | ブリッジ | 入れ歯 | |
|---|---|---|---|
| 構 造 |
歯のない部位の骨の中にチタン製の人工歯根に埋め込み、その上に人工歯をアバットメントで連結する。 |
歯をない部位の両側の歯を削り、そこへ橋渡しのように被せ物を入れて人工歯を補う。 |
歯のない部位の歯ぐきをプラスチックの床（しょう）で覆い、その上に人工歯を並べる。 |
| メ リ ッ ト |
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| デ メ リ ッ ト |
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※表は左右にスクロールして確認することができます。
当院の当院のインプラント治療
世界トップシェアを誇る『ストローマン社』のインプラントを採用
患者様の体の中に埋め込まれるインプラントは、「安全が保証されている」「長期にわたって安定する」といった要件を満たしていなければなりません。
当院では数多くあるインプラントメーカーの中でも世界シェアNo.1を誇るスイスの『ストローマン社』のインプラントシステムを採用しております。すでに30年以上もの実績のあるストローマン社のインプラントは、その安全性や安定性が数多くの研究で実証されています。
歯科用CTを導入し、より精度の高いインプラント治療を実現
インプラント治療を確実かつ安全に進めるためには、治療部位の骨の厚みや幅、さらにその周囲にある神経や血管の位置を正確に把握することが重要です。歯科用CTはこれらの情報を立体的な画像に映し出し、レントゲンよりもさらに精密な診断を可能にします。
当院のインプラント治療では事前に歯科用CTによる診査を実施し、より精度の高いインプラント治療を皆様にご提供しております。
インプラント専門医によるハイレベルな治療
インプラント治療は歯科医師免許を持つ歯科医であれば、誰でもおこなうことができます。一方でインプラントは非常に専門性の高い分野であり、豊富な知識や経験から裏づけられるハイレベルな技術が求められます。
当院のインプラント治療は一定の水準を満たし、日本口腔インプラント学会による認定を受けた『インプラント専門医』が担当しておりますのでご安心ください。
